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52億円契約も急降下…打率.157で戦力外 元HR王が現役引退、トレード移籍も復活できず

アスレチックスなどで活躍し、2018年には本塁打王のタイトルを獲得したクリス・デービス外野手が、現役引退したことがわかった。「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が伝えた。2023年以降はプレーから遠ざかっていた。
2024年05月14日 08時15分

メキシコで無双する“最優秀中継ぎ投手” 米放出で動向注目「他球団に取られる前に」

メキシカンリーグのティファナでプレーするルイス・ペルドモ投手が、好投を続けている。ロッテでセットアッパーを務めた昨季は、最優秀中継ぎに輝くも自由契約。マイナー契約からメジャーを目指したがメキシコに移籍していた。
2024年05月14日 07時35分

「なんでこれで2位なんだ」巨人、12球団最悪の弱点「.247」 35歳がまさかの“救世主”

 阪神と首位争いを展開している巨人に、課題が一目でわかるデータが提示されている。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAによると、1番打者の出塁率は12球団ワーストの.247。そんな苦しい状況を5月に入って救っているのが、35歳の丸佳浩外野手だ。
2024年05月14日 06時51分

1つの“誤審”で変わった未来 ベンチ最前列で指揮官激昂…ファン「寝ていたんだろう」

メッツのカルロス・メンドーサ監督が審判に激昂した。13日(日本時間14日)にニューヨークで行われたメッツ-フィリーズの9回2死一、二塁で事件が起こった。メッツが4-3と1点リードの場面で起きた“誤審”に指揮官は我慢ができなかった。
2024年05月14日 06時29分

楽天が10失点大敗…巨人浅野に満塁弾浴びる ロッテは延長戦を制す、14日ファーム結果

パ・リーグのファーム公式戦は14日、2試合が行われた。ロッテが5-1で西武に勝利。楽天は巨人に4-10で敗れた。
2024年05月14日 05時54分

最下位&借金12…エ軍は「悪夢」 前向き指揮官に番記者は“怒りの投稿”

昨季まで大谷翔平投手が在籍したエンゼルスの“悲惨な状況”に、米国の番記者たちが腕組みをしている。13日(日本時間14日)は、本拠地でのカージナルス戦に5-10で敗れた。敗戦の理由は7回に一挙8点を奪われて逆転されたこと。現時点で地区4位のアストロズに1.5ゲーム差を付けられて最下位となっている。
2024年05月14日 05時51分

大谷翔平、在りし日の逸話「キョトンと」 日本人1号が明かす“伝説のサイン球”

熱気に包まれたジャイアンツの本拠地で活躍する日本人をうれしそうに見守った。日本人初のメジャーリーガー、マッシーこと村上雅則氏が13日(日本時間14日)、ジャイアンツ-ドジャース戦を観戦。試合前に大谷翔平投手と対面したことを明かし「私は嬉しかったけど、大谷くんは『あ、先輩が来たな』って感じでしたね」と笑顔を見せた。
2024年05月14日 05時30分

米放送に映された日本人「レジェンド」 ド軍戦で大注目…紹介された「1/71」のパイオニア

大谷翔平投手、山本由伸投手が出場した、13日(日本時間14日)のジャイアンツ-ドジャース(サンフランシスコ)で、存在感を放つ日本人がいた。日本人初のメジャーリーガー・村上雅則氏が、スタンドに駆けつけていた。
2024年05月14日 04時51分

大谷翔平の“新ライバル”…首位打者狙う打てる捕手 逸材26歳が仰天「.353」

ブルワーズのウィリアム・コントレラス捕手が13日(日本時間14日)、両リーグの首位打者に浮上した。同日の本拠地パイレーツ戦では5打数で3安打を放ち、打率は.354に上昇。ドジャースの大谷翔平投手をわずかに上回った。
2024年05月14日 04時08分

ファン心配も…吹き飛ばす「メジャー6冠」 復帰戦で躍動の大谷翔平、唯一無二の価値

ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、5打数2安打1打点と躍動。打率は.3536となり首位打者からは“陥落”。チームは延長戦を6-4で競り勝ち、貯金を13とした。
2024年05月14日 03時00分