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「野球は初心者に優しくない」 昭和とは異なる環境…普及へ“あえて省く”基本要素

野球人口減少はもちろん、子どもたちの運動不足への危機感も叫ばれる昨今、野球のみならず、体を動かすこと自体に親しんでもらうには、どのような工夫が必要だろうか。茨城県つくば市の筑波大学構内で開催されている「ほしぞら野球教室」に、そのヒントが隠されている。鍵は、初心者にとってハードルが高い要素を、あえて省くこと。筑波大学体育系教授の川村卓先生(同大学硬式野球部監督)に話を聞いた。
2024年05月16日 07時50分

大谷翔平、貴重なオフショットも…隠しきれない「太い腕」 垣間見える隆起が「たまらない」

ドジャース・大谷翔平投手の“大きな背中”に注目が集まっている。球団フォトグラファーのジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムにクラブハウス内の写真を投稿。大谷と山本由伸投手らが和気藹々とするシーンにファンは「楽しそう。由伸君とゲーム観戦もしてる」「楽しそうな写真をありがとー」と熱視線を送っていた。
2024年05月16日 07時40分

日本人枠の中日助っ人に“待望論” 2軍で打率.316と奮闘…「完全に秘密兵器やん」

中日のダヤン・ビシエド内野手がファームで若手選手らとともに奮闘している。今季2軍でここまで30試合に出場して打率.316、3本塁打、12打点の成績を残しているが、1軍での出場機会は1度もない。今季から“日本人枠”となった助っ人にファンは「早く昇格させてほしい」「トレードして他球団で活躍したりしたら複雑すぎ」などの声を上げている。
2024年05月16日 07時30分

水原被告の裁判巡り…法廷が謝罪「残念な間違い」 メディアが入れず抗議文

ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺などの罪に問われた水原一平被告の罪状認否の法廷にメディアが立ち入れなかったことについて、裁判所が15日(日本時間16日)に謝罪した。14日(同15日)に米ロサンゼルスの連邦地裁で裁判が行われるも、メディアは法廷には入れず、別室で音声のみ傍聴するという対応となり、記者団が抗議文を送っていた。
2024年05月16日 07時29分

発掘した新人も「大丈夫?」 担当選手と同僚に…元巨人・桜井俊貴、スカウトから異例の転身

一度、ユニホームを脱いだ男が再び公式戦のマウンドに立った。元巨人の桜井俊貴投手が今季から社会人の名門・ミキハウスに入社した。スカウトからの転身、“電撃”といえる現役復帰。昨年、ドラフトで担当した選手からも驚かれたという。
2024年05月16日 07時20分

“1200万円”に憧れプロ入り コピペわからず悪戦苦闘…元ロッテ・吉田裕太が自動車営業に転身したワケ

元ロッテ捕手の吉田裕太さんは2022年シーズンで現役を引退し、現在は自動車販売店「bond cars」の浦和店で勤務している。9年間のプロ生活を経て営業職に転身。パソコンも全く使えなかった中で異業種に転身した理由とはーー。
2024年05月16日 07時10分

ド軍、29歳右腕を“事実上の戦力外” 防御率2.57と好投も…1か月半で2度目の通告

大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは15日(日本時間16日)、エドゥアルド・サラザー投手をメジャー昇格させ、エリザー・ヘルナンデス投手をメジャー契約を結んだ。代わってガス・バーランド投手がマイナー降格、ナビル・クリスマット投手をメジャー40人枠から外す措置(DFA)となった。
2024年05月16日 07時00分

広島優勝の夜…美空ひばりを待たせ「怒られました」 白武佳久が忘れぬ交流、御殿で聴いた生歌

ミスター赤ヘル・山本浩二外野手の現役ラストシーズンでもあった1986年、阿南準郎新監督率いる広島はリーグ優勝を飾った。当時プロ4年目右腕だった白武佳久氏(現・広島スカウト統括部長)にとっては初めて1軍に定着したシーズン。5月から先発ローテーション入りしてチームに貢献した。加えて、北別府学投手のファンだった歌謡界の女王・美空ひばりさんとの思い出も忘れられないという。
2024年05月16日 06時50分

大谷翔平は「2番・DH」 2戦連発13号なるか…“スプラッシュヒット”に期待、スタメン発表

ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日、午前10時45分開始)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場する。2戦連発となる13号に期待がかかる。
2024年05月16日 06時45分

楽天24歳左腕が9回途中まで1失点 西武は栗山巧が2安打…15日のファーム結果

パ・リーグのファーム公式戦は15日、2試合が行われ、西武が5-4でロッテに勝利。楽天は巨人を3-1で破った。
2024年05月15日 08時10分