パンドラの憂鬱

海外「日本は常に誤解されていた」日本が舞台のドラマがハリウッドに与えた影響の大きさが話題に

真田広之さんが主演&プロデュースを務めたドラマ、「SHOGUN 将軍」の最終話が23日に配信されました。辛口批評サイトのRotten Tomatoesでは、批評家たちからほぼ満点となる、99%の「フレッシュ指数」を獲得するなど、世界中で非常に高く評価されています。最終回に合わせ、BBCなど多くの海外メディアが、「SHOGUN 将軍」の特集記事を組んでおり、その中でCNNは昨日、真田広之さんのインタビューを掲載。「ハリウッドは時々私たち
2024年04月26日 11時00分

海外「日本人はお金があるなぁ…」 訪日外国人が気がついた世界的に特殊な日本のスマホ事情が話題に

今回は、先日旅行のために日本に滞在していた、カナダ出身のインフルエンサーによる投稿からで、「日本ではAndroid スマホはほぼ見る事はなく、 ほとんどの人が iPhoneを使っていた」という日本での印象が伝えられています。実際に日本の iPhone(iOS)のシェアはかなり高く、世界全体の平均が3割程度の中で、統計によって大きく変わってしまうのですが、日本では最大で7割近くが iPhoneだとされています(特に若者ほど iPhoneの
2024年04月25日 11時00分

海外「日本人だけ恵まれ過ぎだ!」 日本のトップ漫画家16人が描いた世界史教材の表紙に海外熱狂

集英社は23日、「学習まんが 世界の歴史」全18巻を、22年ぶりに全面的にリニューアルし、今年の10月4日に発売すると発表しました。改訂版の刊行は2026年に創業100周年を迎える、集英社の創業100周年記念企画の一環で、価格は各1100円、全巻セットは1万9800円となります。そして表紙の歴史的主要人物のイラストは、集英社で活躍する人気漫画家が描き下ろし。各巻のテーマと表紙の担当の先生方は以下になります。1. オリエントと地
2024年04月24日 11時00分

海外「日本人は無宗教なのになぜ…」 危険を顧みずに車椅子の男性を救った日本の市民の姿に感動の声

今回は、現在海外のネット上で多数転載されている、日本の街中で撮影された映像からです。動画には、踏切の遮断機がすでに降り始めている中で、線路の上で動けなくなってしまった、車椅子利用者の男性と介助をする女性の姿が。すると、その事態に気がついた周辺にいた人たちが、危険を顧みずに急いで線路内に入って救出に向かったり、出やすいように遮断機を持ち上げておいたりと、それぞれが出来ることを迅速に行い、無事線路内に
2024年04月23日 11時00分

海外「日本にも名作は多いのに…」 何で日本のドラマは海外で人気が出ないんだ?

今回は、日本の情報を多言語で発信するサイト、「nippon.com」が配信した記事からで、「なぜ日本のドラマは海外輸出が成功しないのか」にスポットが当てられています。記事はまず、日本では海外ドラマが複数放送される中で、現状は「圧倒的な輸入超過」であると指摘。その上で日本ドラマの不利な点として、以下の2点を挙げています。・日本のドラマは海外ドラマに比べて、 放送回数も一回の放送時間も少ない。 バブル期、広告費
2024年04月22日 11時00分