Full-count

スカウトも注目…早大に現れた逸材遊撃手 抜群の守備力、NPB入りは「可能性はある」

早大は開催中の東京六大学野球春季リーグで単独首位。さらにチーム内には、今秋のドラフトでNPB球団から指名されることを目指している4年生がいる。中でも異色なのが、全国でも有数の超難関校として知られる東京・早大学院高出身で、抜群の守備力を誇る山縣秀(やまがた・しゅう)内野手だ。
2024年05月21日 08時20分

首位打者まで秒読み10打席…中日救世主の“逸材23歳” 守備も無双…貢献度1位の超人

中日の村松開人内野手が、規定打席まで秒読みの10打席となっている。今季ここまで35試合に出場して打率.349、出塁率.402、OPS.807。19日時点で最下位に沈んでいる中日の救世主となる活躍を見せている。リーグトップのドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)は打率.338。一気に1位に登場する可能性を秘める。
2024年05月21日 08時10分

脚力低下が顕著も…遊具活用で「活性化」 雪国チームが重視する技術習得の“前段階”

運動の機会減少もグラウンドを使えない冬の期間も、前向きに捉えている。全国大会の出場経験もある富山県の少年野球チーム「比美乃江稲積(ひみのえいなづみ)JBOYS」では、遊具やテニスボールを使ったメニューで運動能力や基本的な技術を高めている。Full-Countでは、全国の気になる学童チームの“選手を育てる秘訣”に着目。バランス感覚や筋力の強化、投げ方のポイントを重視した練習で、勝利と育成の両立を目指す方針について聞いた。
2024年05月21日 07時50分

米でも話題、今永昇太の迷回答 プロ1年目に見せたセンス…野球でまさかの“PK戦例え”

カブスの今永昇太投手が18日(日本時間19日)の本拠地・パイレーツ戦で7回4安打7奪三振無失点の好投を見せ、防御率0.84とした。メジャーデビューから9先発(オープナーを除く)ではメジャー歴代1位の数字だという。
2024年05月21日 07時40分

真美子夫人と相談し神対応 子どもに粋すぎる“124万円”…大谷翔平が見せた強烈な配慮

ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)の本拠地・レッズ戦では13号2ランを放ち、19日(同20日)の同戦では、移籍後初のサヨナラ打を放つなど打者として圧倒的な活躍を見せた。さらにこの期間は、自身のボブルヘッド・ナイトや「大谷翔平の日」設立などプレー以外の部分でも強烈な存在感を見せた。
2024年05月21日 07時35分

4年間で失った“出場機会”、筒香の復活は「簡単ではない」 打率.206…専門家が見た現状

5年ぶりに古巣のDeNAに復帰した筒香嘉智外野手は、チームの起爆剤になれるのか? 19日の中日戦(横浜スタジアム)では、復帰後初の4番で起用されると、21打席ぶりの安打を放ち復調の兆しを見せた。苦戦したメジャー時代から見守り続けてきた野球評論家の新井宏昌氏が、筒香の“現状”を分析した。
2024年05月21日 07時30分

大谷翔平をくしゃくしゃに…“犯人”発覚に「泣ける」 まさかの人物登場にファン感涙

ドジャース・大谷翔平投手とクレイトン・カーショー投手の感動的な1シーンが話題となっている。19日(日本時間20日)、大谷が移籍後初のサヨナラ打を放って同僚からもみくちゃにされる場面で、びしょ濡れの大谷を真っ先につかまえ、頭をクシャクシャしたのがカーショーだったことに「うるっとしちゃいますね」「泣ける」とファンの心をうっている。
2024年05月21日 07時20分

ド軍、「築地銀だこ」と複数年契約 本拠地にたこ焼き売店…大谷効果で日系企業10社目

ドジャースは20日(日本時間21日)、たこ焼き大手「築地銀だこ」と複数年契約を結んだと発表した。合意の一環として本拠地のドジャースタジアムでは、62年の歴史で初めて、たこ焼きを提供する売店を設置する。今季から大谷翔平投手と山本由伸投手が加入。4月以降、日系企業との契約は10社目となった。
2024年05月21日 07時17分

大谷翔平は「天井知らずだ」 元最多勝左腕が断言…打者専念で「DH初のMVPに選出」

ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)の本拠地・レッズ戦で移籍後初のサヨナラ打を放った。リーグトップの13本塁打をはじめ、打撃部門で数々の好成績を残す活躍ぶりに、2005年にマーリンズで22勝を挙げて最多勝に輝いた名投手、ドントレル・ウィリス氏は、大谷が「DHでは初のMVPに選出されると思う」と予言した。
2024年05月21日 07時15分

「おい、なんで西武に行くんや!」 監督室に響いた声…聞こえてしまったFA移籍の真相

紛れもなく「勝負師」の声を聞いた。今年3月31日付でオリックスを退職した松本正志氏は、1977年に行われた夏の甲子園大会で東洋大姫路高を全国制覇に導いた。同年に阪急ブレーブスからドラフト1位指名を受けて入団。裏方に転身後はオリックスを含めて46年間のプロ野球人生を全うした。
2024年05月21日 07時10分