Full-count

ダルビッシュ、雨天中止で日米通算200勝持ち越し 自身3連勝中…20日スライド登板へ

パドレスのダルビッシュ有投手が先発予定だったブレーブス戦は、雨天のため中止が決まった。王手をかけている日米通算200勝への挑戦は持ち越しとなった
2024年05月19日 10時00分

「米国人は日本人選手から学べる」 1試合で何度も…今永昇太の行動に称賛の声

カブス・今永昇太投手の振る舞いがファンを魅了している。18日(日本時間19日)の本拠地・パイレーツ戦では7回無失点と好投し、防御率は0.84でメジャートップ。圧倒的な投球もさることながら、MLB公式X(旧ツイッター)はマウンドでの“日本流”の行動に注目。「本当に素晴らしい」と話題となっている。
2024年05月19日 09時57分

スカウトが絶賛した清原正吾の“急成長” 目標のプロ入りへ…突き進む勝負の1年

慶大・清原正吾内野手(4年)は18日現在、東京六大学野球春季リーグ戦全10試合に「4番・一塁」で出場し、チームトップ(リーグ13位)の打率.293(41打数12安打)をマークしている。清原和博氏を父に持つ逸材が胸に秘める「プロ入り」実現の可能性と、克服すべき課題とは――。
2024年05月19日 09時26分

紅林弘太郎に“サマーカット”継続プラン浮上 「楽なんです」…唯一の注意点に自ら爆笑

伏線回収の“丸刈り”だった可能性さえある。オリックス・紅林弘太郎内野手は18日に本拠地で行われた楽天戦に「5番・遊撃」で出場し、5打数2安打2打点の活躍でお立ち台に上がった。
2024年05月19日 09時00分

ジャッジを“凌駕”する大谷翔平 「1.101」で断トツ…米驚き「なぜ投手が最高?」

ドジャースの大谷翔平投手が“最強打者”である証拠を、米データ会社が紹介した。今季は17日(日本時間18日)の試合を終えて打率.358、13本塁打、32打点をマーク。直近162試合(1シーズン分)のOPSでは「1.101」でメジャー1位となっており、米ファンが驚愕している。
2024年05月19日 08時43分

育成降格、2度の戦力外を越えた先の“一撃” 野手も唖然の一振りは「ハマの大谷翔平」

DeNA・中川颯投手の“神スイング”に注目が集まっている。18日は本拠地で行われた中日戦に先発登板し、6回2失点の好投で今季2勝目をマークした。打撃でも存在感を示し、2回には右翼席へプロ初アーチとなる1号2ランを描いた。下手投げ25歳の一振りに「ハマの大谷翔平」「めざせ、ハマの二刀流」などの声が広がった。
2024年05月19日 08時20分

2軍降格の29歳は「もったいない」 新庄監督が喝…161キロ剛球生かせず“ガッカリ”

日本ハムは18日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦で逆転負けを喫し、引き分けを挟んだ連勝は5でストップした。初回に4点を奪うもリードを守れず、新庄剛志監督は「4点守り切れんか……。やっぱ悔しい。連敗しているときよりも悔しいかな」と落胆の色を隠せなかった。
2024年05月19日 08時10分

100年以上の歴史で「1位、4位、6位」も記録した今永昇太 まだまだある驚愕の数値に米注目

カブスの今永昇太投手が記録的快投を見せている。18日(日本時間19日)、本拠地・パイレーツ戦に先発し、7回4安打7奪三振無失点の好投で防御率はメジャートップの0.84に。デビューから9先発(オープナーを除く)での防御率の記録を更新した。
2024年05月19日 08時04分

開会式の長スピーチ「リスクしかない」 炎天下で直立不動…試合への調整「しんどい」

高校野球では今夏の選手権大会から、新たな暑さ対策として午前と夕方に分けて試合を行う2部制を導入することが決まった。選手たちの疲労を考慮した取り組みだが、野球の大会では試合以外にも見直す点はある。その1つが、開会式などのセレモニーでのスピーチだ。中学硬式の強豪、関メディベースボール学院の井戸伸年総監督は、「選手にはベストコンディションでプレーしてもらいたい」と口にする。
2024年05月19日 07時50分

阪神の強さを示す驚異の「11-3」 チーム打率は最下位も…首位を支える“岡田采配”

僅差のゲームを勝ち切る力が首位の原動力だ。阪神は18日に行われたヤクルト戦(甲子園)を1-0で勝利した。今季初登板のビーズリーが5回2安打無失点、7奪三振の好投で初勝利をマークすると、打っても4番・大山が決勝打。この1週間で3度目の“1-0勝利”に岡田彰布監督も「今日は1-0で勝つしかないでってベンチでも話してたんや」と、予想通りのゲーム展開だったことを口にした。
2024年05月19日 07時45分